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マネージャーの秘密

第2章 悠斗先生

放課後は部活で悠ちゃんの側にいられる。


雑用ばかりの仕事だけど
辛いとは思わなかった。


「ちょっと休憩しようか」

悠ちゃんのその合図でわたしは、みんなにタオルと冷たいお茶を渡して回る。

全員に配り終わったあと悠ちゃんに呼ばれ部室に入った。

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