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彼女と妹

第8章 綾子と先生(その1)


「先生の…、先生のせいなんだからぁ、グスン…」


「藤川、よく頑張ったな、いいんだよ、それで、気持ちよかっただろ?」


「い、いやぁ。気持ちよくても、こんなの……グスン…」


「そうだな、このスカートじゃ帰れないな。よし、今から先生と一緒に帰ろう。先生の車で。先生の家の近くでクリーニングに出せば、夕方頃には出来上がるよ」


「先生ンち?」

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