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彼女と妹

第13章 綾子と先生(その4)


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『どんな感じ?』


『ふん、簡単に落ちたね。とても自己暗示にかかりやすい。お前でも落とせるわけだ』


『俺はお前が開発した催淫剤をちょっとだけ使ったけどな』


『今日、俺が持ってきた香、これにも催淫剤が混ぜてある。吸うと肺から直接血液中に入って回るから、数分で効くぜ』


『どうりで、今日は妙に股間が疼くわけだ』


『ははは、しかしよくこんな可愛い子、捕まえてきたな』

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