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彼女と妹

第13章 綾子と先生(その4)



「お前のそのエロい肢体を、たっぷり一馬に見せてやろうぜ」


あっ……(恥恥恥恥恥)


「いやっ!」


一馬さんはパンツをはき終えて、ビールを片手にテーブルの椅子に座り、床の私たちを見ていた。


恥ずかしいぃ!


「せ、先生…離して…」


そのまま立ち上がって逃げようと試みる。


「こら、逃げるな!」

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