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彼女と妹

第13章 綾子と先生(その4)


先生は私の体から出ると、そのまま私を担いで一馬さんのいるテーブルの上に私を乗せた。


「嫌ですっ!」


テーブルから降りようともがく。


でも、テーブルの両脇から先生と一馬さんに抑えられて、逃げられない。


「あっ、ああぁ、や、やめ…やめ…て…」


二つの舌が、四つの掌が、20本の指が、私の全身を這い回る。


明るいテーブルの上に仰向けに押さえつけられて、二人の男性に食べられる。

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