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綾子は震える手で脱がされたブラウスを掴むと、それで胸を隠そうとした。


俺はそのブラウスを剥ぎ取ると、綾子の手の届かない場所まで放り投げた。


「あっ、なに？　いじわるー」


綾子が両腕で胸を隠そうとしたそれより早く、俺は太腿を抱きかかえていた腕を解いて、綾子のオッパイを掌でギュッと掴んだ。


「あん…」


俺の手の上からそれでも隠そうとする綾子。


俺は綾子の胸をグイグイ揉みしだきながら、さっきの攻撃を再開した。