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彼女と妹

第17章 綾子と先生(その6)


何も考えず


全てをゆだねて


快楽に溺れていくだけでいい

…………



それぞれにみんな感じ方が違う。


先生に抱かれたときは、ただむちゃくちゃにされたかった。


むちゃくちゃにされることに震えるほどの快感をおぼえた。


先生の友達に抱かれたときは、先生と似ていたけれど、負けたくないって気持ちもどこかにあった。

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