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彼女と妹

第17章 綾子と先生(その6)



決して激しくないのに、私の体は殆んど頂上付近をウロウロしてる。


既にソファーの上で抱っこされたまま頂点に達していたから、それがまだふわふわと続いてるんだ。


このまま、激しく動かれたらおそらく瞬殺だ。


殺して欲しい…


もう充分気持ちいいけど、やっぱりもう一度頂上まで上り詰めたい。


「あ…あん、もっと…」

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