テキストサイズ

彼女と妹

第17章 綾子と先生(その6)



「…ん、ん、ごめん、……ちょっとしゃっくりが…」


信じられない…


理事長は、私に無理矢理電話に出させた後、再び私の中に入ってきた。



まずい…


ここで、動かれたら声が出ちゃう…



「ごめん。一眠りしたら私の方から、あっ!」


やめて!やめて!やめて!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ