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彼女と妹

第17章 綾子と先生（その６）



すると理事長は私の両腕を頭の上にもっていき、万歳の状態にした。


そして、片手で私の両手首を押さえつけ、もう一方の手で携帯を掴むと、私の口元に持ってきた。


そのまま激しく動き始める理事長の腰。


「ｩｱｱ///……ｳｯ…ﾝﾝ///…ｬｯ…///」


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やめて！

やめて！

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