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彼女と妹

第17章 綾子と先生(その6)



「い、いやぁぁ!」


お母さんが逃げようともがく。


もがいたところで、理事長に上から覆い被さられて、思いっきり挿れられた状態。


逃げられるわけがない。

たとえ、逃げたって、もう遅いよ。


「い、いやぁ、やめて、あああっ」


必死に離れようとするお母さんを押さえ込んで、理事長の腰は激しく動き始めた。


「む、娘が、い、いやっ、やめてくださいっ、やめ…あっ…お、おね…が…あああ」

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