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想うこと。

第5章 第4章


「んーっ!んんーっ!!」

拒否を示そうとするが、それを海東君のキスが全て飲み込んでしまう。


もう片方の手は、私の下着を触ってきた。


「たまにはこういうところでも
いいんじゃないですか?」


そう言って私の首筋に紅い花を咲かせた。


それを満足そうに眺めている。


私はさっきから、海東君が外そうとしている
ブラのホックを外させないように頑張ってるけど
さすがにもう、力の問題で負けそうだ。


「あ、下も濡れてきた」



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