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POISON TEACHER

第12章 男を体で落とそうとするのは、頭腐った女の愚問だ

七海、幸子、麗香の三人が
珍しく学校に来ていた。


先月の5月以来だ。



『ったく、学校に呼行かなきゃいけないのよ、』


『しょうがないじゃん!!
コスプレの制服購入してたから
バレないと踏んでたんだけど……

さすがにサボりすぎてうちらだっての
疑われるよ。』



『そろそろ夏だからね
セクシーな露出した格好になるからね
援交増えるからね。』




三人は今まで援交をしてきた。



『なんぼまで貯まったんだっけ、?』

『さあ?
最近のご時世なのか
一万に満たない奴もいたし、』


『ホント、ホント、
一番よかったのは、40、50のオッサンだしな………』



『年収の多い若いお兄さんみたいなの
いないのかな?』



キーンコーンカーンコーン


『やべっ!

アイツが来るぞ!!』

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