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皆はうどんの注文をしているとき、
あゆみはトイレに行こうとしたが


麗香は止めに入った!!



麗香『待って!!

確か、さやちゃんは、なるべく
一人で行動してはいけないって
言ってたわ………、』





あゆみ『…………でも、』




幸子『あたしが行くよ
あたしも丁度トイレに行きたかった
ところだし、』





幸子は手をあげて
あゆみと一緒に下にある
トイレに降りていった。



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あゆみと幸子は二人で一緒に下りていった。


あゆみは
始業式の件でとても気まずかった。


あゆみは恐る恐る
幸子に尋ねてみた。




『幸子ちゃん………』



『ん？』




『私の事をどう思ってるの？』



『今は最高のクラスメイトでもあり、
素晴らしい親友って所かな、




麗香はああ見えて面倒見がいいからね
私たち以外は、
素直でなく、不器用なだけ………




だから困ったことがあったら
麗香や私たちに頼ればいいから!!』





あゆみは、今まで
無理矢理つるまれてた感じでいたが
幸子の一言により、


あゆみは
麗香、幸子、七海の三人の恐怖感は
完全に消え去り、
見直していい人に見えてきた


そう感じていた。