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麗奈『さ、さやっ!!』

さやがフロントに降りてきた
ロビーに降りてきた。

『手がかりなら私が持ってるから』


タカシ『ほっ、ホントなのか？』




『本当だ!!』


溝坂はさやの後について
降りてきた。



理恵『先生いつまで寝てたんですか!!』


さや『私と一緒に寝たのよ!!!』

さやの発言に
四組の皆は軽蔑した。


溝坂は驚き、さやに
毒舌を吐いた


『おいっ、何いってんだ
この猫かぶり女!!』



『サイテー!!』



女子は溝坂を非難した!!


溝坂は怒って、さやの過ちを
暴露しかける



『補導対象に、街の男たらしこんで
金奪うためきぜっ………』



『ちょっと!!
あんた最低ねっ』




『最低なのはそっちだろ
ブタ箱にぶちこむぞ

このメスブタが………!!』





『それが女子に言うセリフ!!』




溝坂とさやは激しい口喧嘩が
しばらく続いた。