POISON TEACHER
第19章 広島7Days TRAVEL toTROUBLE 4日目
とあるビル
あゆみはそこで監禁されていた。
外へは菅原の雇われ警備の人がおり、
窓は硬質ガラスでできており、
開けられず全く出られない。
食事とトイレ、ベッドは用意されており
ビルの部屋の中では基本的に
自由だったが
あゆみは助けを求めていた。
すると菅原が部屋に入ってきた。
『もうこの部屋の生活に慣れたかな?』
あゆみは頑なに嫌と答えた。
『その拒否何気に可愛いなぁ
私はそういうの好きだよ………』
あゆみは、菅原の発言に
声がでなくなってしまった。
『まあいいさ!!
明後日には、撮影の準備が整うからね
君の体を世界中に売られるんだよ
ビジネスとして…………、
明後日楽しみにしてるよ』
菅原は笑いながら
部屋を出ていった。
あゆみは、不安に駆られていた。
そして、ボソッと呟いた
『お願い………、
誰か…………助けてっ!!!』
あゆみはそこで監禁されていた。
外へは菅原の雇われ警備の人がおり、
窓は硬質ガラスでできており、
開けられず全く出られない。
食事とトイレ、ベッドは用意されており
ビルの部屋の中では基本的に
自由だったが
あゆみは助けを求めていた。
すると菅原が部屋に入ってきた。
『もうこの部屋の生活に慣れたかな?』
あゆみは頑なに嫌と答えた。
『その拒否何気に可愛いなぁ
私はそういうの好きだよ………』
あゆみは、菅原の発言に
声がでなくなってしまった。
『まあいいさ!!
明後日には、撮影の準備が整うからね
君の体を世界中に売られるんだよ
ビジネスとして…………、
明後日楽しみにしてるよ』
菅原は笑いながら
部屋を出ていった。
あゆみは、不安に駆られていた。
そして、ボソッと呟いた
『お願い………、
誰か…………助けてっ!!!』