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PM 9:00
部屋で作戦会議をし、


明日の決戦に備えて色々と
準備を整えた。



さやは、ゆうじとしいなに
話しかけられ、
別の部屋に連れていかれた。



『さやお嬢様、あなたの持っている
メモリーカードを
私達にお預け下さい………』



『敵にとっては不利な証拠品
下手に持ち回っていれば、
隙をつかれて奪われてしまいかねない
からです。』




『はいっ、わかったわ………!!』



しいなとゆうじにメモリーカードを
預けた。