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ゆうひと大志、飛鳥、
溝坂、あゆみとタカシ、拓真と麗奈たちは…
共に、公園に立ち寄った。


拓真とタカシ、あゆみは
大志と一緒に砂遊びをしていた。




麗奈たちはある話題を出していた。




ゆうひ『えっ、鬼神母神!？』



飛鳥『うん、南が言うには
子供をかっさらっては殺す恐ろしい奴よ
小泉よりたちが悪い女よ…』



溝坂『ああっ、あのイカれた
爆弾野郎の変質者か…、

んまあ、俺はああいうやつ好きだぜ!!』




『えっ……!？』


女性陣一同は溝坂の発言に
びっくりした……


『男ってのは元々変態だ!!


イケメンだろうと
ブスだろうとな……、


それを女にうまく隠して
今の時代を繁栄させたんだからな…』



溝坂は笑いながら、


ゆうひはふと思った…


小泉もこんな先生に出会ってたら
人生が変われたかも……、


あたしも高校で溝坂先生に出会ってたら
どんな人生になってたんだろう？


…でも私は今まで
斉藤や小泉、飛鳥や皆と出会い




いまのあたしがいる…



いまの幸せがある。



『大変っ、大変っ!!』



タカシ、あゆみ、拓真が
大慌てで皆のところにきた。