テキストサイズ

ゲーム~姉の男を寝盗る~

第10章 藤枝瑞穂の事情①

「不謹慎なことしてもいい?」

未だ玄関先だというのに
拓哉は私の腰にいやらしく手を回し
モノを身体に擦りつける。

「んもぅッ……拓ちゃんのエッチッ」
「待ちきれないよ……瑞穂……いいだろ?」

ワンピースのボタンが外され
あっという間に下着姿にされた。

拓哉の強引なエッチ……嫌いじゃない。

拓哉以外の男とのエッチなんて
想像しただけで鳥肌が立つ。

私には拓哉しか見えない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ