テキストサイズ

ゲーム~姉の男を寝盗る~

第13章 布勢賢人の事情

もしかすると照れ隠しの寝言であり
意識はあるのかもしれない。

きっとそうだ。

瑞穂の服や下着を脱がせ裸にすると
仰向けの状態にした。

「んふぅん……」

瑞穂自らが大胆に脚を開く。

俺が知らない瑞穂とは
こういうことだったのか。

生真面目でウブな裏側には
淫らな瑞穂が存在していた。

そりゃ男にしてみれば
ここまで大胆になられると
嫌だし引いてしまう部分もある。

だが、心配することはない。

理解しているよ。

そういう性癖も含めて
俺は瑞穂が好きだよ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ