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ゲーム~姉の男を寝盗る~

第16章 進藤拓哉の事情②

『ぁあんッ……拓ちゃぁんッ……もっとぉッ』

スマホから瑞穂の喘ぎ声が
部屋中に響き渡った。

瑞穂はスマホの画面を隠す。

でも音だけは漏れている。

『拓ちゃぁんッ……クリ触ってぇッ……』

瑞穂……

おまえ……

いつの間に……

「俺とのセックスを撮ってたのか?」
「そ……そうよッ。だ……だっていつでも
拓ちゃんと一緒に居られるみたいで……
ヘヘッ」

凄い動揺っぷり。

そりゃそうか。

瑞穂は俺とのハメ撮りをおかずに
ひとりの時は悶々としていたはずだから。

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