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えっちな事好み

第9章 青春拗らせ〇年



「あれ?洗濯…庭に干すの?」



俺は、ここ最近下着泥棒に悩まされていた母さんの行動に疑問を投げ掛けた―――…




「あっ!///え?うん、もう…盗らないでしょ?」





母さんは、洗濯物を庭に運びせっせと干し始めた―――…




「つ〜か…誰が履いたか解んね〜下着…盗むって、ある意味勇気いるよな?


母さんみたいなオバサンが履いてたって知ったら……うぇ!リバース確定〜!!
哀れな性癖だよな?!」




俺は、カゴの中にあるベージュ多目の下着を見てため息をつく!!




「失礼しちゃうわね!こんなオバサンでも、好きだって言ってくれる子もいるわよ!!///ど、どこかに!!」





自分で言って動揺してやんの…



変な母さん…



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