テキストサイズ

えっちな事好み

第9章 青春拗らせ〇年


怖い――――…



刃物で…首を切られたら……



確実に出血多量で死ぬ―――…




だが……俺の体は、死のプロセスを考えると…



熱く…興奮していく!!



「ハァハァ…蝶子様…蝶子様…」




俺は…蝶子様の刃先を快楽に変え…



震えがら喜んでしまった…



チクッ、ピリリ…ピリリ――――…




固まった蝋が剥がれる微妙な痛さが…



俺のマゾヒスト故の快楽を加速させる―――――…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ