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えっちな事好み

第11章 〇のかくれんぼ


テル兄は、僕の口を水で流し…



綺麗にしてくれた―――…



「――――…チンコに…毛…僕、まだ生えてない…」



僕は、テル兄に本当の事を告げた…



アイスもらったし…親切にしてくれるテル兄に嘘を言いたくない――――…



そんな、変なプライドからだった…





「///あっ、そうなのか…ゴメン…でも、そろそろ生える年頃だから…」



「え!!そうなの?」


「もしかしたら、気がつかないだけで…生えてるかもな」



と、テル兄は僕の頭をポンポンっと撫でてくれた―――…




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