
えっちな事好み
第11章 〇のかくれんぼ
「お〜…出た、出た!」
「ハァハァ…出た?」
テル兄は、手のひらを僕に向かって開いた…
すると…手のひらには、少し黄ばんだ白い…ゲル状の物体がそこにあった…
「――――これがタカの初めて出した精液だ…溜まってたからな…黄ばんでる…クセえし……でも、興奮する…」
初めて出した僕は……疲れきっていた…
それに…初めて見る“精液”は……少しドキドキした…
テル兄は、僕の精液をまじまじと見て…クンクンと臭いを嗅ぎ…
ペロっと舐めた!!
「///やっ…汚い…よ」
僕は、テル兄に抱き締められながらあたふたした!!
