
えっちな事好み
第14章 〇〇は性器ではありません!
暖められた生理食塩水を渡され――――…
私の顔がひきつる…
「ん?さゆり?これをボトルに入れて、ほら!お尻に注入!!」
“ほら、”って言われても〜〜〜〜〜〜〜〜!!
私は、ボトルに食塩水を入れてながら……
戻れない雰囲気に……手が震える…
「―――――こ…これ…を?」
「ん?あ〜洗浄専用の器具の方が良かったか?
一応…あったんだぜアダルトコーナーに…【アナルビーナス】って使い捨てのが」
「―――アナル…ビーナスって…」
私は、改めて智樹の…アナルsexへの好奇心に押される…
しかし…
食塩水とはいえ…
出す機能の場所に…
入れるのは怖いものである…
