
えっちな事好み
第14章 〇〇は性器ではありません!
水分をお腹に逆流させているのだ…
腸だって…排泄しなくては!!と、指令を脳に出しているに違いない!!
だが…意図的に排泄を止めているのだ…
ピクピクと…出す!入れる!の攻めぎ合い…
私の腸は…グルグルと…恥ずかしい音をたてる…
だが――――――…まだ…水分は送り込まれる―――…
「と、と…智樹…ダメ…出ちゃう!!」
「え?!まだ、50mlも入ってないぞ?」
「ええ!!まだ…半分?!
で…でも、無理…無理無理…///トイレ…トイレに行かせて……」
智樹は、私の切羽詰まった声に…
容器をゆっくり抜く――――…
「わっ、解った…大丈夫か?一回出してこい!!」
私は、何度もうなずき……
トイレに向かった!!
