えっちな事好み
第5章 花〇パジャマパーティー
しかし…読者モデルとは……
パッと見…中学…2年…3年でも通用しそうな容姿である…
「あんな美人さん…将来が楽しみだなぁ…」
俺は、二階にいる二人を思いながらスーツのネクタイを緩めた…
「ふ〜…宿題…か…
俺も、愛子の事とやかく言えないな…
明日の会議の資料纏めないと…
徹夜はしたくないなぁ…」
俺は、後輩が纏め切れなかった資料を手に書斎に向かった――――――…
「あら、宿題?
や〜ね〜…親子して…フフフ」
妻と階段ですれ違う俺の手元を見て笑う…
「ったく…山下には何かに奢ってもらわんと割りに合わないな」
妻は、「山下くん可哀想っ」と、笑いリビングに入っていった…