えっちな事好み
第5章 花〇パジャマパーティー
キャハハハ、キャハハ、、、
「まったく…あの子達は…」
書斎にも聞こえる愛子と華絵ちゃんの声は楽しく響き…絶え間なく続いている…
最初は、二人の楽しそうな声に宿題の進み具合が心配だったが…
だんだん…自分も二人の中に入っている様な感覚になる…
すると……楽しく流れていた彼女達の声が聞こえなくる――――…
「――――…ん?」
廊下で妻のお風呂に入りなさいと…促す声がしてきた――――――…
俺は、時計を見て…もう、そんな時間か――――…と肩を落とす…
「華絵ちゃん、一緒に入ろう!」
「うん!」