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時を越えて

第1章 時を越えて

「言いも何もわかりきってる事だろう。」

そして監督は親指を立て奬にグーとした。

「そうでした。」

奬は照れながら応え出演者が集まっている方へ行った。

私が訳が分からずぼうっとしていると奬が私を呼んでる声がした。

私は慌てて奬の方へ走り出した。

そしてその後監督がやってきて皆に向かって大きな声で叫んだ。

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