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"僕の家族"

第4章 新たな戦力

ルーク「ねえ 仲間を探すなら個人で探した方がいいと思うんだ。
自分に合う人をね」

D「そうだな ここからは別行動でいこう まあ 別行動つっても また 日が暮れたら ここでみんな合うけどな(笑)」

ロー「じゃあ また 日が暮れたらここで会おう」

ルーク/D「おう」

(そう言って 僕達は それぞれのペアとなる仲間を探しに出た)

ルーク「あの人の家に行こう
手紙をもらっているから住所は わかるし」

(僕には 宛があった 1年先に教会をでた 先輩だ 先輩はいま テレビに出るほどの武術家の達人の元で1番弟子として 日々 修行に励んでいるらしい)

ルーク「どんだけ強くなってるんだろー
あ ここだ 」

コンコンコン

ルーク「すみませーん」

?「どなたさんかな?」

ルーク「あ すみません 僕はルークと言います
ここに 先輩 ルクスさんは いらっしゃいませんか?」

?「おおぉ 君がルーク君かい
ルクスから聞いているよ
優しい子だとね(笑)」

ルーク「そんな 優しくなんてないですよ ただ 臆病なだけです...」

ヴァース「そうなのかい?
まあ 中に入りなさい
私は ルクスを呼んでくるから」

ルーク「ありがとうございます」

ヴァースの家の中に入った 数十秒後 誰かが走ってくる音が聞こえた

ルクス 「ルーク 久しぶりだな!!!
超元気にしてたか?」

ルーク「元気だよ(笑)
相変わらず ルクス兄も元気そうだね(笑)」

ルクス「俺が元気がない時などないのだあああ
それで どうした?
俺に会いに来るなんて さては ルークもヴァース師匠に弟子入りか?」

ルーク「うん そのことなんだけd」

ルクス「うおおおおお そうか お前も弟子入りか!!!」

ヴァース「これ ルクス!!! ルークくんの話を最後まで聞かんか!!」

ガッチン

ルクス「痛たた なんだ弟子入りではなかったのか!?」

ヴァース「相当 深刻な悩みらしいのう
ルークくん。」

ルーク「はい...実は助けたい人がいて でもその人を助けるには 凄く危険な戦いになるかもしれないんです...
それで ルクス兄に助けてもらいたくここまで来ました」

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