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冷凍プリン♡

第25章 突然の知らせ



魁は、すっかり人が変わったように冷たくなった。


「もしかして、愛美のこと…好きなの?」

「そうだよ。お前なんかより、スゴくいいやつだし。だから、俺と別れてね?」

「うっ…なんで、そんなこと…。」


私は、涙が止まらなくなった。

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