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冷凍プリン♡

第5章 体育の授業の悲劇



すると誰かが近付いてきて、私にタオルを巻きつけた。


恐る恐ると顔を上げてみると、そこには、金城くんが立っていた。


「金城くん。タオル持ってきてくれて、ありがとう。」

「そんな、たいしたことないって。保健室に行こ?」

「うん。」


私は、みんなが注目する中、金城くんと保健室に行った。

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