テキストサイズ

冷凍プリン♡

第30章 相談相手



「そういうこと言われると期待しちゃうから、もう言うな。それと、お前は嘘をつくとき髪を触る癖があるから、すぐ嘘を見破れるぞ?魁のこと好きなんだろ?なら、本当の気持ち言ってこいよ。」

「うぅっ…。黒須ありがとう。」


私は涙が止まらなかった。


本当に黒須には感謝でいっぱいだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ