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冷凍プリン♡

第32章 決着



「そうだな。今から木崎の目の前で警察呼ぶよ。」


そう言って、警察に電話した。


「先生…愛美は、なんで私に病気のことも魁のことが好きだったことも言ってくれなかったんですか?」

「あいつは、木崎に嫌われたくなかったんだ。友達だから本当のことは、言えないってな…。」

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