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冷凍プリン♡

第8章 彼の噂



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そして、授業が終わった。


金城くんは、すぐに廊下に行った。


すると、こんな会話が聞こえた。


「金城魁くんって、クールでカッコよくない⁉私、ちょータイプなんだけど♪」

「わかる。わかる。うちも、いいなぁ~って思ってたの。」

「今度、クッキーかなんか作ってあげない?」

「いいね!あげよう。」


やっぱ、金城くんモテるんだぁ…。

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