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冷凍プリン♡

第12章 下校



長崎先生に貰うしかない。


職員室に行った。


「長崎先生…ちょっといいですか?」

「おっ?なんだ?」

「プリント無くしちゃったみたいなんですけど、予備のプリントありませんか⁉」

「木崎なくしたのか?今度は、なくすなよ。」


長崎先生は、そういうと私の頭を軽くたたいた。


「そうだ。この前、学級委員の話ししただろ?今度、それを決めるけど、立候補するか?」

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