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冷凍プリン♡

第16章 ホテルで



出ようか、出ないどこうか悩んだけど、また、かかってきたら嫌だったから、私は、電話に出た。


「はい。もしもし…」

「ねぇ~ねぇ~。梨花ちゃんだよね?」

「えっ?誰ですか?」


電話の声主は、可愛い女の子の声だったけど、誰の声なのかが、よく分からなかった。

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