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気象系グループのBL

第2章 松本×二宮


和)やっぱり潤くんの作る料理はおいしいです!
  いつもありがとうございます

潤)おう!ありがと

俺は照れくさそうに話した
いつも俺を褒め殺しにする和は確信犯だと最近気付いた
俺が何かするたびに俺を褒め倒してくるから...
でもやっと気付いたという俺の鈍さ笑

和)明日はお魚が食べたいです

珍しいリクエストだなと思いながら俺は了承した

食べ終わると俺達二人で食器を片した
いつものように二人で一緒にお風呂に入って髪を乾かしあった
いつも通りの日常だなって改めて実感した
これがずっとずーっと続けばいいのにって思ってたら

和)潤くん何か考えてますか?悩みなら俺が聞きますよ?

潤)ううん、悩みじゃないよ
  ずっとこのまま続けばいいなって思ってるだけ

和は顔を赤らめて恥ずかしがった
そのまま俺の胸に倒れこんできてこう言った

和)恥ずかしい事言わないでください
  もう寝ますよ!

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