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気象系グループのBL

第1章 二宮×櫻井

潤)はい?珍しいねこんな時間に電話くれるなんて

和也)頼れるのは潤君だけです。翔さんが…

潤)あぁ、とうとう抱いちゃったの?

和也)その一歩手前です。今は寝てるんですが抱いて欲しいと懇願されて…よった勢いとはいえちょっと…

潤)いいじゃん、抱いちゃえば?ニノも好きなんでしょ?翔さんのこと。だったら抱いても問題ないじゃん。それとも何か欲しいの?今智がお預けくらってめっちゃにらまれてるから30分後くらいなら届けられるけどd

和也)いりません!どうしたらいいかを聞きたかっただけです。大野さんとお楽しみならそちらを優先すべきです。では。

マジか…抱いちゃっていいのか…
そうだよな潤君たちもそれから始まったんだし…

翔)にの?酔い醒めた。俺何かやばかったっぽいんだけど変なこと言った?

和也)抱いてって言いました。俺もそのつもりなんですけど抱いていいですか?てか抱きたい

はじめてこんなことを口にした
翔さんは顔を真っ赤にして俯いているが抱きたいといったら頷いて了承してくれた

寝室へと戻りベッドへと押し倒し俺達は深い口づけを交わした

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