テキストサイズ

泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第32章 遠回りのルームメイト14 ニノ



なんて、うだうだ考えてるうちに
特別授業が終わる時間になった

時間を気にしながらプレイしてたせいで ゲームはなかなか進まなかったけど
そのうちに廊下がざわついて、授業に出席してたみんなが帰って来たことがわかる



部屋のドアを開けて見てると、流れの中にまーと斗真の姿があった。


「まー、斗真、おはよう」
「おはよ、ニノ」
「ニノ、サボったな」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ