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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第38章 泣き虫ルームメイト22 潤



「あ、ごめ・・俺、また・・・」

敏感に気配を察するまー



しまった

「あ、ちが・・・別に嫌がったんじゃなくて・・・」

ちょっと恥ずかしかっただけなんだけど

「ううん、ごめん。俺が悪いよね、気安く触るなんて馴れ馴れしすぎるもん」
「・・・・・・」



どうして?

俺、そんなつもりはないんだけど・・・・・・


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