泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN
第48章 泣き虫ルームメイト32 潤
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でも、着替えを済ませてもう一度ドアを開けると
まーが目の前に立ってた
「潤・・・あの、話があるんだけど」
悪い予感がして心臓がヒヤリとする
「何・・・」
「まず、さっきごめん。見るつもりは無かったんだけど・・・」
「あぁ・・・こっちこそ、変なモノ見せてごめん」
「そんな・・・何でそんな言い方するの?俺はそんな風に思ってないよ」
「・・・気を遣わなくてもいいよ、自分で見ても気持ちいいもんじゃないから」