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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第56章 泣き虫ルームメイト40 潤


40-2


1月にしてはいい天気だけど、さすがに上着も無しに外へは出られない

寮内をぶらぶら歩いてるうちに 寮監室の前まで来ていた

ちょうどいい
中にいるかな?

「大野さん、俺だけど」

ドアをノックしてみると
すぐにドアが開けられて 大野さんが中に入れてくれる



「ちょうどよかった、潤の意見を聞かせてよ」
「何?」


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