無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「笑うのはいいけど泣いたり怒ったりはしたくないな・・・
ホント、まーの気持ちがわかんなくて・・・。ねぇ、まーは俺が想ってるほど俺のこと好きじゃないってこと？」
「そんなことないと思うけど。それは俺じゃなくて相葉君に聞かなくちゃ」

「それが聞けたら苦労しないよ」



だって、まーは優しいもん
俺がそんな言い方したら否定するに決まってる

「俺の方が潤の事好きだよ」って



でも、どっちがたくさん好きかなんて　ホントは自分たちにもわからないのかも