無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ま、それもそうか」
「風磨、マジに誤解ぽいから信じてやれよ」


岡田先生は真面目で教育熱心、たまには筋肉チェックと称して生徒の胸や尻を揉みしだく、というおふざけもするけど、とにかくバカが付くほどの格闘技オタクで、
他の所ならともかく、神聖なる格技場で　斗真といちゃつくとは思えない




斗真にしてみれば、せっかく風磨といい雰囲気になり始めたところに、こんなことが起こって　怒りが沸騰したみたいだけど

それもヤキモチが発端だし、
考えようによっては、風磨もヤキモチ妬くほど斗真の事好きになって来てるってことだもんな


俺の方も実害、という程のことも無く済んだし、今回の事には目をつぶることにした