泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN
第78章 泣き虫ルームメイト54 潤
そんな俺を見て口の端で笑うまー
・・・知らなかった
まーってこういう時はびっくりするくらい雄って感じで、Sっぽくなるんだ・・・
そんなとこもカッコいいけど
とにかく俺はもう イキたくてたまらなくなってるのに
焦らされて焦らされて、勝手に揺れる腰を持て余す
顔を両手で覆って はふ・・・って息をつくと
まーが俺の腰の下に 折り曲げたバスタオルを入れて来た
ふと見ると、ベッドサイドに用意してあったジェルを手に取ってる
いよいよだ、ってごくっと唾を飲みこむ俺