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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第84章 遠回りのルームメイト28 翔



俺としては 当たり前のことを当たり前に言っただけなんだけど
大野さんは俺をまじまじと見つめる


「ん?どうかした?」
「いや・・・俺はまだまだ櫻井君の魅力をわかってなかったみたいだな、って思って」

「・・・惚れないでよ?てか惚れても無駄だからね?」
「ははは・・・それは大丈夫」

「あはは」


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