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僕は君のストーカー

第1章 一目惚れ

そんな俺には構わずペラペラ話す、相葉さん

俺はさっきから心臓の音がやばい……

明るい茶髪で、さらさらな髪
キリッとした目
綺麗な鼻立ちに薄い唇

こんな漫画に出て来そうなイケメンがなんで俺に…?

「ニノ?聞いてる?」

「すみません」

「だから、タメで良いってば」

ふにゃっと笑う相葉さん

「すみません、慣れてないとタメは…」

「あ、そうなの?不思議」

とまた笑った

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