無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…ぁ、ダメ…まだ翔ちゃん、中に…」

根元をきゅっと押さえ付けてマグマの解放を封鎖する。ドクドクと熱く脈打つソレはまるで出口を求めているみたい。

普段は翔ちゃんに無理矢理の態で騎乗位に持ち込まれちゃうけど今日は俺が自ら翔ちゃんに跨ってみる。

翔ちゃんの両腕はベルトで拘束してるからいつもみたいに両腕で腰をしっかりと支えてはもらえない
俺の意思で招き入れてないと

「ちょっ…も、ダメかずっ、まだぜんぜん…
解してないって。傷つく…から、やめっ」

「…ぁ…んぁ大丈夫…だから
翔ち…ぁ…んぁ、心配しないで
ちゃんと解したから」

「かずっ…自分で？！」

「んんっんぁ…ぁ…ふっ…ひぁ…う」

窄まった蕾にはたっぷりと塗り込んだベビーオイル
海くんごめんね
目が覚めたら、またたくさん抱っこしてあげる。
だからぐっすり眠っててね。
大人の
俺たち夫婦の愛の時間は邪魔しないで。


左手を添えて双丘の奥の潤ってる蕾にあてがって、呼吸を整えてながら、腰をゆっくりゆっくり沈めていく。
肉襞が侵入を阻もうとする収縮に痛みだけじゃない
感覚を思い出しながら、
呼吸を浅くして徐々に亀頭を飲み込ませて、張り出してる部分さえ飲み込んでしまえば


「ぁ、うぁ、…あ…んんぁ！！」


「かずっ…ぅくっ和…也」


翔ちゃんの熱い分身が太い楔となって俺の体内の奥深くに打ち付けられる
一つに繋がる喜悦感。
硬くて熱くて内壁を圧迫される感覚、挿入させるだけで精一杯でまだ腰を動かすのはぜんぜん無理。